5年前に森のようちえんを作った。
当たり前やけど、卒園児が毎年小学校に進学する。
やっぱり小学校も作りたいという想いが強くなる。
学校法人を作って、一条校を作りたい。
なかなかハードルが高いみたいで、すぐには難しいかもしれない。
だからといって、何もしない、何も行動しないでは、何も変わらないから考えた。
今の自分にできること。
少しずつでもいいから、行動を起こしていこう。
ということで、やろうと思ってたけど、ずっと保留にしていた小学生向けの才能診断を始めようと思いまーす!
この才能診断は、組織風土改革の企業研修で使っていたり、園の人事や経営でも使用している。
人の才能、個性を知らずして、組織の経営、運営は難しいと思うから。
この才能診断は、企業だけではなく、地味に防衛省にも採用されていたりする。
大人向けの話はいいとして、
もともと大人向けのものやったけど、実は、子ども向けで、カードを使って質問しながら才能診断できる。
才能は認知して、意識的に活用することで、どんどん磨かれる!
才能なので、無意識に使用していてもそれなりに結果は出たりする。
才能は、自分にとっては当たり前にできることなので、才能を自覚していない人が意外に多い。
そういう人を見るたびにもったいないなぁと思う。
才能を意識的に活用し、磨くことで、もっと才能を活かすことができるのに。
周りの人にもっと貢献できるのに。
才能を自覚して、意識的に活用することで、自己肯定感や自己効力感が上がる。
ありのままでいいと思えるし、やればできると思えるし、自分らしい人生を歩むことができる。
親と子。
親子でも、もって生まれる才能は違う。個性も違う。
親と子は違う人間。
強みも違うし、弱みも違う。
得意も違うし、苦手も違う。
親の良かれと思ってすることが、子どもを苦しめてたりすることがある。
親と子のタイプが真逆のときによく起こる『善意の悲劇』…
タイプが分かれば、親子のコミュニケーションの取り方も変わる。
相手に合わせたコミュニケーションが取れる。
我が子の理解度も変わる。
なぜあの時ああいう行動をしたのか、なぜあの時ああいう言葉を言ったのかが分かったりする。
書き出すと、長々書いてしまうので、子どもの才能診断で自分は何をしたいかというと、
自分の強みや弱み、才能を知ることにより、子どもたちの自己肯定感や自己効力感が上げていきたい!
結局のところ、自分がやりたいのは、どこまで行っても、
「子どもたちの自己肯定感、自己効力感、相互承認力を育むこと」
ということで、我が子の才能を知りたい保護者さーん!
「子どもの才能診断、始めました!」
興味ある方は、にんにんまで直接連絡くださーい!
まずは小学生を対象にやっていきたいと思います
まぁ中学生以上もできるけど!笑
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