お母さん達からは、
「いつもは自分にべったりな我が子が、一人で離れて遊んでいることに驚いた！」
「お母さん同士で、リラックスして世間話ができてとても楽しかった！めっちゃ笑った！」
「いつもはインドア派の息子が、こんなにも自然の中で遊んでいることに驚いた！」
などたくさんの驚きや良さを体感してもらいました！
ボラスタからは、
「斜面を登るとき、上手く登れない子がいると、他の子が手伝っていて、こんな小さな子でも自然と『協力』している」
「泣いている子がいれば、周りのお兄ちゃんたちが、優しい言葉を掛けたり、木の枝をくれたり、気にかけていた」
など子どもたちの優しさを感じたようです。
今回は、子ども達同士で助け合う場面が多くみられました。
一番印象に残っている場面は、斜面で3歳の男の子が登れず、立ち往生していると、6歳の女の子がロープをたらしたり、下から支えてあげたり、そうこうしていると、それに気づいた4歳の男の子は応援してくれたり、子ども達の協力のおかげで、3歳の男の子も無事に斜面を登れました！
今日も、自己肯定感、自己効力感、相互承認力が育まれた場になったかなと思います♪